過去も未来も大切だけれど、一番大切なのを今を生きるということ
こんにちは。西船橋にあるガーベラ不妊相談室、不妊ピア・カウンセラーの岡田です。
お正月、明けて直ぐの連休と続きようやく日常に戻ってきた方も
多いのではないでしょうか?
最近ご相談で感じることがあります。
過去への後悔や、未来への不安、期待を話される方がとても多くいらっしゃいます。
「もっと早く検査していれば」「あの時セカンドオピニオンを受けていれば」
「通院と仕事の両立でも大変なのに、妊娠したら育児と仕事を両立できないかもしれない」
「今まで妊活が上手く行っていないのに、妊娠しても出産までいけるのか不安」
そんなお気持ちを話される方もいらっしゃいます。
失敗してしまったと感じることに対して「あの時ああしていれば」「こっちを選んでいれば」
と思うことも
まだ起きていない未来について「こうなって欲しい」と期待するけれど
「そうならないかもしれない」と不安に思うことも当然です。
でも。
過去は変えられないけれど、未来は変えられる。
過ぎてしまったことに拘り過ぎては、先に進めないし
まだ起きてもいないことに対してあれこれ考えても、がんじがらめになってしまう。
何よりも「今」を大切にすることが、過去の後悔を昇華させ
望む未来に近づけるのだと思います。
まずは、自分をご機嫌にすることから始めてみませんか?
今年はそんなこともお伝えしていきたいと思っています。
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火曜日は、武蔵小金井DAYです。
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