よくある質問

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よくある質問

当相談室に寄せられたよくあるご質問をまとめております。

Q. 上手く相談できるか不安なのですが…

ご相談内容やお気持ちがまとまっていなくても大丈夫です。何が原因か分からないけれど、イライラする・もやもやするというような状態でも構いません。こちらから丁寧に状況やお気持ちを伺っていきますので「うまく話さないと」と緊張せず、どうぞお気軽にご相談ください。

Q. 相談していることを周りに知られたくないのですが…

ガーベラ不妊相談室は、守秘義務を遵守いたします。当相談室を利用していることや相談内容はもちろん、ご自身の個人情報が外部に漏れることは原則としてございません。安心してご利用ください。
※プライバシーポリシーをご確認ください。

Q. 生殖心理カウンセラーとピア・カウンセラーのの違いは?

当相談室のカウンセリングは、生殖心理カウンセラーとピア・カウンセラーが担当いたします。両者とも生殖心理・不妊心理に精通しており、かつ心理カウンセリングのトレーニングは受けておりますが、大きな違いは生殖心理カウンセラーは公認心理師で臨床心理士でもあるため、生殖・不妊の心理だけでなく、一般の心理病態(うつや不安などの神経症、幻覚や妄想などの精神疾患)も扱うことが可能になります。相談の内容が「ひどい落ち込み」である場合、それが不妊によるものなのか、不妊以前に抱えていた鬱状態なのかを見極めることが可能になります。一方ピア・カウンセラーは、心理の専門家ではないのでその判断はできません。ですが、不妊当事者だからできる当事者目線や心の寄り添い、また必要に応じて自己開示もあり、相談者がより共感を得ることが可能になります。

Q. 病院選びや治療法についてセカンドオピニオンは可能ですか?

相談者の一番の不安が病院選びや今現在の治療法についてであるのなら、そのお話しをじっくりお伺いします。その中で、ご自身で病院を選べない理由は何か、今の治療法を信頼できないのはなぜか、が見えてくると思います。そういうお気持ちを明確にしながら「自分は本当はどうしたいか」を一緒に検討することが当相談室のカウンセリングとなります。カウンセラーが「この病院がいい」というアドバイスをしたり、セカンドオピニオンとして意見を述べることはありません。相談者ご自身の中にある心の声を傾聴することで、おのずと相談者が求めていたものが得られるかと思います。

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