2024年が始まりました:一年間のイメージをもつと時間を有効に使えるかもしれません
生殖心理カウンセラーの小倉です。
2024年が始まりましたね。
年始は能登半島を中心に被災された方が多く、また空港で事故に遭われた方々、関係者には心よりお見舞い申し上げます。
当事者は当然ですが、そのニュースにより、心を痛めている方もいらっしゃるかと思います。
それは人間としてとても自然な気持ちの反応なので、それでよいです。
ただ、心を痛めたり不安が強いと負のストレスになってしまい、体は緊張状態が続きます。
それにより血流は滞りやすく、体の不調にもつながります。
ですから、気持ちを変えるのは難しいのですが、体の緊張をほぐしたり、血流をよくするイメージで日常を送るとよいでしょう。
さて、2024年はどんな年にしたいですか?
どんな年にしたい、というよりどんなイメージを持っているかを考えるとよいでしょう。
そうするとその先に、今年はこんな年にしたいな、と具体的になります。
具体的になると、いろんな目標や計画がたてやすくなるので時間も有効に使えます。
自分一人の計画と、夫婦の計画、家族の計画と3本立てになるかもしれませんが、いろんな計画が同時進行しているのが人生です。
同時進行しながらAプラン、Bプランと臨機応変に対応できると時間も有効に使えますし、
人生に深みがでます。
行き当たりばったりは、サプライズもあってたまにはいいのですが、
うまくいかなかったときの後悔はそれなりに大きいので
もし気持ちに余裕があるのなら、ある程度の計画を立てておくと
仮にうまくいかなかったとしても、計画や準備した結果なので
しかたないか、と受け入れやすいものです。
それでもどうしたらいいかわからない、というような時はカウンセリングを
利用してみてくださいね。
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