生殖心理カウンセラーの小倉です。

カウンセリングでは不妊治療の辛さを語る場面が多いのですが

流産や死産の経験を淡々と語るかたがいらっしゃいます。

でも、本当にその出来事を受け止めているかを確認すると

ほとんどの方が涙ながらに悲しみや苦しみを吐き出します。

不妊治療中である場合、なかなか悲しみに立ち止まることもできず、

淡々とすごすのがやっと、

というケースは多いです。

ただ、心の傷や悲しみはちゃんとケアをすることも大事です。

カウンセリングの利用もよいケアになりますが

流産、死産に丁寧にかかわってくださる場所がありますので紹介しますね↓

天使の保護者ルカの会　グリーフカウンセリング｜聖路加国際大学 (luke.ac.jp)

こういう場があることを知っているだけでも

安心できたり、少し前に進めるかもしれません。

９月のカレンダーもアップしました。

今は少な目の枠ですが、今月末には枠が増やせると思います！

都合の良い枠がない場合は調整可能ですので、遠慮なくお問い合わせください↓

ガーベラ不妊相談室・カレンダー (cr-gerbera.com)

◎８月２６日（土）１５時～１７時はお子さんのいない人生を歩まれている方のサークル開催です↓

第12回オリーブの木：不妊を経験し子供のいない人生を歩んでいる方達のサークルです | ガーベラ不妊相談室 (cr-gerbera.com)