40代の妊活・不妊治療:42歳、45歳、40代後半で悩み・不安の違いがあります
生殖心理カウンセラーの小倉です。
40代で妊活、不妊治療をされている方は多いです。
でもひとくくりに40代、といっても同じではなく
40歳という節目、
42歳~43歳あたり(これは保険適用や妊孕性との関係)
45歳頃(これも節目ですが厳しい現実を受け入れる節目でしょうか)
46歳~48歳(難しいのはわかっているが出産例があったり凍結卵・凍結胚があったり)
のように、段階で悩みや不安の違いがあります。
これに結婚年数や治療年数も関わるので
とても複雑です。
子供が欲しい、という思いは共通していますが、その背景は人それぞれ。
そして女性が40代であることで
負担を強いられることも多く、
かといって相談したり、話せる場がないことが多いので
カウンセリングを利用していただきたいです。
どんな窓口でもいいので問い合わせても良いでしょう。
でも、相談するってすごく勇気がいることですよね・・・
その思いもわかります。とてもプライベートなことを初対面の人に話すなんて。
信頼できるかわからないし、
逆に嫌な思いをするのはまっぴらだし。
そう思うのも当然です。
むしろ、それくらいの不信感は持っていた方が自分を守っている証拠と思います。
ただ、本当に辛くなると、相談すらできなくなるので
まだ大丈夫かな、と思う時に信頼できる相談窓口を見つけておくのも
自分を守る方法の一つです。
と、言いつつすみません!
8月は予約枠が少ないのですがどうかお問い合わせください!
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