インドの生殖医療:世界の不妊や生殖医療を知ることも大事です
生殖心理カウンセラーの小倉です。
先日、友人がインドに行って写真を送ってくれました。私は世界遺産というよりは、古くからあるお城や建物は好きで、インドの有名な建物も写真を眺めながらどうやってこんなきれいに作るんだろう、建てるんだろう、など思いをはせています。
その写真はこれまでのブログにもちょっと使ってましたが今回は多めに紹介します~
アグラ宮殿です
窓からタージマハルが見えます?
タージマハル
写真でみるだけでも圧巻ですよね。実際に観たら本当に素敵なのだろうと思います。
こういうタイル細工はもう、息をのみますよね・・・
こんなインドですが生殖医療では色々なことが起こっています。記事にあるベビーマンジ事件は記憶にある方もいるかもしれません。
インドの代理出産にみるジェンダーと格差――なぜ子宮を「貸す」のか?/松尾瑞穂 – SYNODOS
子供が欲しい思いは世界共通です。
その思いは様々ですが、異なる文化や環境であっても子供が欲しい思いは同じなのですね。
一方で、生まれてくる子供の幸せを最優先にできているかといえばそうでないケースもあるのも、世界共通かもしれません。
考えてしまうと、わからなくなるような内容なので、深刻になる必要はないのですが、ある程度の知識として世界の生殖事情についても知っておくと価値観や決断などのヒントになるかもしれません。
では最後にインドの風景をもう一枚~
宮殿とインドの日常が垣間見えて興味深いですね。
8月はあまり予約枠がないのですが、カレンダーにない日時も対応可能なので、お問い合わせください👇