不妊カウンセリングで相談できること
生殖心理カウンセラーの小倉です。
不妊カウンセリングで相談できることはたとえばこんなこと
◎子供がほしいけどなかなか授からない。不妊かもしれないけどどのタイミングで病院にいけばいい?
◎現在妊活のために病院に通っているけど、本当にこの病院で大丈夫?
◎人工授精5回おこなったが妊娠しない。体外受精をすすめられているけどそこまでする必要ある?
◎体外受精をすればすぐに子供が授かると思ったのに3回移植しても授からない。どんどん自信を無くしてしまうが、子供が授かるまではやめることもできないし、かと言って治療を頑張る気持ちにもならない。途方にくれてる。
◎一人目を治療で授かって二人目のための治療中。でもお金もかかるし育児もちゃんとできず本当に二人目が欲しいのかどうかわからなくなっている。
◎40歳で結婚して子供のいない人生を覚悟していたが不妊治療を始めたことでどうしても子供が欲しい気持ちになった。でも夫はそこまで子供が欲しいと思っておらず夫婦の温度差がある。
◎不妊治療で実施が難しいなら養子縁組、あるいは卵子提供?他の選択肢を考えるが情報がなくモヤモヤする毎日。
◎夫が無精子症のため提供精子で子供を授かるしかない。自分が子供のいない人生を受け入れればよいがなかなかそれができず、かといって提供精子に進むことも躊躇している。
◎不妊のため子供のいない人生を歩んでいる。その選択に悔いはないがふと寂しい思いや過去の出来事を思い出して怒りや悲しみを感じる。現在も時折子供関連の話で気持ちがざわざわする。
などなど、いろんな思いをカウンセリングで語っていただくことができます。
カウンセリングを利用する目的を必ず伺いますので
たとえば気持ちを整理したい、迷っているから決断できるようアドバイスが欲しい、情報はないので教えて欲しい、誰かに話したいが誰にも話せないから、という理由が多いです。
アドバイスを伝えるのがカウンセリングの役割ではないのですが「提案」は沢山できます。アドバイスは「この選択肢がおススメ!」と伝えること、提案は「こんな選択肢があるけどそれを選択するのはあなた次第」と選択肢を提案しそれを選ぶかどうかを一緒に検討することなのです。
ただ、アドバイスが欲しくてカウンセリングに来ました!でもよいのです。気づけば自分で選択することになります。そういう力を皆もっていて、カウンセリングではその力を尊重します。
料金が保険適用でない分負担が大きいのですがそう感じる場合は是非無料相談をご利用くださいね。
次回は6月15日(木)です。
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