妊活・不妊の効率的な情報収集としてのカウンセリング
生殖心理カウンセラーの小倉です。
カウンセリングと聞くと何か悩みがあったり、精神的におかしいかもと感じたり、何か自分が「弱い」と思う時に利用するもの、というイメージがあるかもしれません。
実際、心療内科はそのような状態があるならすぐにでも利用していただきたいのですが(薬を処方してもらえるからです)、カウンセリングはすごく深刻になる前の段階で利用していただきたいと思います(勿論、どこにも相談できず勇気をだして相談に来たという深刻さであっても是非ご利用ください)。
妊活、不妊のカウンセリングでは、迷いや不安の対処もしますが、正しい情報、あなたにとって必要な情報を効率的にお伝えすることもできます。先日も、妊活のためにシリンジ法を検討しているという話を伺いましたが、その前に卵管が通っているかどうかの検査(卵管造影検査)が必要とお伝えすると、そんな検査があることも知らなかった、ということでした。
今やネットで検索すれば情報は沢山ありますが、どれが正しくてどれが自分にとって必要な情報かを判断するのはとても難しいのです。カウンセリングでは、あなたにとって一番大事で必要な情報を効率よくお伝え出来ますので、情報収集の一環としてもご利用いただければと思います。
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