こんにちは。
西船橋にあるガーベラ不妊相談室、不妊ピア・カウンセラーの岡田です。
実母が体調を崩して以降頻繁に実家に行く日々が続いています。
これも高齢出産あるある…かもしれません。
母は、庭いじりが好きなのでいつ行っても大抵何か咲いている花に
癒されています。（母には癒されずイライラばかりですが）

最近、「治療のやめどき」の相談が多くなっているように感じます。
保険適用や助成金の打ち切りによって反って負担が増し、
決断を迫られている人もいます。
何となくやめ時を考えるものの、その先がイメージできないという人もいます。
納得して決めたい、清々しくやめるにはどうしたらいいのか…。

子どもを授かりたい、と様々な努力をし、犠牲を払ったりや我慢をしながら
妊活に取り組まれている人にとって
納得いくやめ方や清々しい卒業は、子どもを授かって出産すること以外には
なかなかないかもしれません。

私が経験して思うのは、無理やり想いを断ち切ることはしなくていい
ということです。
1周期休んでみる、ステップダウンしてみる、今と違うことを少ししてみて
違う景色を見てみる。大きな決断ではなく、小さな決断や目安を決めて
少しずつ進んでみるのも選択肢の１つかな、と思います。

1人で考えずに相談くださいね。
お申込み、お問い合わせはこちらから。