不妊を受け入れるための体験発表しませんか?
こんにちは。生殖心理カウンセラーの小倉です。
2021年もあとわずかですね。
皆様の2021年はいかがでしたか?
個人的な話をしますと、今年はオリンピック、パラリンピック、日本シリーズをこれまでと違う角度で楽しむことができました。コロナ禍で政治が関わるオリンピックでしたが、やはりアスリート全員のまなざしは心打つものがありました。野球は金メダルを取ったのは本当に嬉しかったです。(栗林、素晴らしい!でも、稲葉さんがすごいんですよねぇ)
日本シリーズはいつもパ・リーグに歯が立たなかったのですが、今年は稀にみる接戦。両者ともに短期決戦の作戦炸裂のように感じました。最後はしびれる川端で終わりましたが、オリックスの山本は、ため息がでる投球でした(すごい、という意味で)
個人的な話をしすぎましたね・・・
本題です。
NPO法人Fineで、12月19日に自身の不妊体験を「発表」しあうトパーズという場があります。自分の体験をまとめ、その内容を当日発表しあうのですが、なかなか勇気のいることだと思います。ですから、無理はしなくていいのです。でも、もし、参加してみようかな、と思う方はぜひお問い合わせくださいね。
自身の体験をまとめ、人に聞いてもらうために「発表」することは
①自身の経験も気持ちも整理することができる
②発表する相手がいるということで表現を意識し、その過程が自身の経験を客観的にし、さらに自身の体験を深めることができる
③聞いてくれる相手からの反応をみることで、共感してもらえたり、違う意見を知ることができ、自身の経験を多面的に見ることができる
④発表した、ということで達成感を得ることができ、それは自身にとって不妊の受け入れを促してくれる
一年の最後の月に、そんな体験をしてみたいかた、こちらまでどうぞ👇
ピア・カウンセラーも体験発表します。一人じゃないよ、というメッセージが伝わると思います。