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コロナで落とす命、不安になりますよね

こんにちは。生殖心理カウンセラーの小倉です。

新型コロナに感染した妊婦さんが出産したものの、赤ちゃんが亡くなったニュース、本当に悲しいですね。詳しい事情はわかりませんが、コロナ禍でなければ、助かった命だろうと想像します。

毎日のコロナ関連のニュースに慣れてきた一方で、コロナによるこれまでにない苦境が続き、世界中が疲れ切っています。

こんな時、どうすればいいのか?

人生は一度きりなので、自分らしく生きたいですよね。ではこの状況でどうすればそれが叶うのか?わがままになっていいということなのか?

一つできることは冷静に判断ができるかどうか、ということでしょう。パニックになっても判断を誤りがちだったり、人に利用されてしまう可能性があります。コロナ禍はとくに、悪意のある人々が活発になるので、そういう悪意から身を守るためにも、冷静でいよう、慎重にいこう、と思うだけでも違うと思います。

もう一つ言えるのは、他人を思いやることができる人に思いやりのある人が集まるので、その結果自分らしい日々をすごすことができるのではないかということです。

言うのは簡単ですけどね・・・

人を思いやることができた後って、心に余裕を感じたりしませんか?その余裕こそが、自分の心にパワーを与えて冷静に判断したり、目先のことだけでなく長期的なことにも目を向けさせてくれます。

思いやる余裕もない、ということもあるかもしれません。でも、思いやることができると余裕が生まれる、という逆説的な話、頭の隅にいれていただければと思います。

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