ピア・カウンセラーの岡田です。

先日、1人で暮らす母のところへ行き
たわわに実ったきんかんを採ってきました。
実ったままなのは、誰も来てないように思われて嫌だったようです。

40代で子供を授かった私の母は、高齢です。
子育てのサポートどころか母の介助や付き添いが多くなってきています。
分かってはいたものの、家族のサポートがある友人を羨むこともあります。

そんな母は、私の不妊治療が上手くいかない中で、知り合いの息子さん夫婦が
不妊治療に300万掛かるほど苦心した末に挙児したと聞き
「あなたも300万コースにしてもらったら？」と言ってきました。
悪気はなかったのかもしれませんが、今も私の心でリフレインすることがあります。
そして、結果的に私はそれ以上の時間と費用を費やしました。

家族や、友人、信頼する人からの言葉に傷つく方も少なくありません。
大切な人だから分かってもらいたい、という気持ちはとても分かりますが
辛い時には、「あなたの気持ちを尊重し、分かってくれる人」に気持ちを聞いてもらうことが大切です。
何よりも大切にしてほしいのが自分自身です。
よかったら、お気軽に相談くださいね。

お問い合わせ｜千葉県船橋市で不妊の悩み・妊活相談は「ガーベラ不妊相談室」 (cr-gerbera.com)