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不妊治療で諦められない二人目

こんにちは。

心理士の小倉です。

今回はいつもお世話になっている平山史朗先生の記事のご紹介👇

https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/070900206/070900002/?n_cid=nbpdual_mled_f_kw

10年前に比べますと、

二人目を不妊治療で授かりたいという方がとても増えたように思います。

そこには、平山先生がおっしゃってるような、

夫婦二人、子供は二人、という定番の家族像が、

根付いている部分もあるでしょう。

さらに、不妊治療という、数十年前なら40歳になって子供が欲しい、と思うことは

少なかったと思いますが、

今は40歳なら全然いける!

くらいの、雰囲気がありますよね。

40歳で授かる確率はずっと変わらないのですが、

40歳で授かろうとする人数が増えたので、

結果、40歳で出産している人が増えているだけなんですけどね・・・

ですが、

40歳だけど、二人目が欲しい!という気持ちは

決しておかしくありませんし、大切にしていただければと思います。

ただ、平山先生の記事にあるモヤモヤとのつきあい、

これはどうしても出てくると思います。

そのモヤモヤは、うまく対処できればいいですし、

カウンセリングを利用していただくこともできると思います。

ママ友の間で二人目が欲しいんだけど、と言って、

真剣に聞くことができるお友達は、とても少ないと思います。

それは、「正解」がないから。

正解は自分で見つけないと、正解にならないので、

カウンセラーがお手伝いできると思います。

 

カウンセリングのお申し込みはこちらから👇

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