不妊治療

双子

こんにちは、心理士の小倉です

 

さて、最近、双子のお子さんを見かける機会が多くありませんか?

自然妊娠での双子の確率は日本と海外とはちょっと違うようですが、

ざっくり1%程度。

一卵性でも二卵性でもこの1%に入るので、

その可能性よりは多くの双子を日本でも海外でもみかけるようになったと思います。

おそらく何らかの「治療」をされたかな、という印象は持ちますが、

今やART(高度生殖医療)で生まれたお子さんは日本では

20人に一人!

不妊治療は社会的な周知はされてきて、

10年前と比べてもかなり「ハードル」が低くなったかな、と思います。

でも一方で、治療についてみんなが詳しくなると、

もし治療で双子を授かった場合、

「あ、治療されたのかな?」って思われるかもしれない、

という不安や心配が出てくる人もいます。

10年前以前は不妊治療についてほとんど知られていなかったので、

かりに双子で授かっても、治療した?ということはなかったようです。

 

現在は不妊について理解してもらえる機会は増えたように思いますが、

逆に情報が先行し、

当事者の気持ちを配慮する、

というところまでは難しいようです。

とはいえ、海外のセレブ達がバンバン双子を出産したり、

日本でも芸能人のお子さんが双子だったりすると

不妊治療、というより

生殖医療、というイメージになっていくでしょうか?

 

 

不妊治療

夫婦6組のうち1組が“治療”経験あり…

産経新聞の記事です。

ほんの一文、私が登場しております・・・

データとしては参考になりますが、

気持ちの面ではとても複雑な記事です。

事実を受け止めつつも、

自分にとって最善の選択をすることの難しさ、

また、夫婦の問題なので、自分一人では決められない難しさもありますよね・・・

 

https://www.sankei.com/premium/amp/161008/prm1610080019-a.html